2016年11月17日
2016年11月17日(木)の読売新聞朝刊岩手版に「大槌の高齢者 数独に熱中」の見出しで記事が掲載されました。
大槌町で、認知症予防に役立つとされる「数独」が高齢者の間で広まっていると。
ソーシャルハーツが開催している「シニアハーツ教室」に参加していた元漁師の山崎喜右衛門(91歳)さんのコメントも紹介されています。
「家でじっとしていると頭を使わない。数独は問題が難しくなればなるほど、やる気が出てくる。おかげで頭はフル回転だ」と。
来る4月上旬には、高齢者を対象にした「数独練習帳」が刊行される予定です。
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