全国初「数独技能認定試験」が大槌町で開催―9月9日(数独の日)
9月9日(土)抜けるような青空のもと、一般社団法人日本数独協会主催、NPO法人ソーシャルハーツ共催「1回数独技能認定試験」が岩手県大槌町で開催されました。
大槌町外からの受験者27名を加え、総勢107名が大槌町中央公民館に集結しました。
最年少は7歳の女の子から最高年齢は99歳の大下きよさん。
開催セレモニーでは大槌町平野公三町長、日本数独協会鍛冶真樹代表理事、社会福祉法人堤福祉会総合芳賀潤常務理事様からご挨拶と激励のお言葉を頂きました。
試験開始は11時ジャスト。試験時間は4問40分。
多くの受験者は緊張の面持ちで真剣に数独パズル問題に最後の最後まで向き合っておられた。
答案用紙を回収後に「お楽しみ抽選会」で受験者皆様の満面の笑みが弾けました。
最後は司会による町外からの受験者のご紹介に拍手喝采でした。
地元の後援企業と団体、大槌町、医療法人あかね会、社会福祉法人堤福祉会、大槌町老人連合会のご尽力に感謝致します。