米マサチューセッツ工科大学
去る7月31日(金)から二泊三日の日程で、インターンシップ研修で来日中の米マサチューセッツ工科大学の学生8名が、大槌町でのソーシャルハーツの「高齢者自立支援」に参加してくれました。
初めての被災地訪問で、多くの高齢者と直接接し、当大学で学んで来た日本語で一生懸命にコミュニケーションを取る姿勢に被災者達も感謝感激。
別れの際には、高齢者から”Hug me please “の言葉に学生さん達は、目頭を押さえながら、”お元気で!又会いましょう”と日本語で別れを惜しんでいました。
この度、読売新聞岩手版にマサチューセッツ工科大学の学生たちが大槌町を初めて訪問した様子が掲載されました。