活動報告 2015/10/30
岩手大学さんさ踊り同好会の学生4名が大槌町に来てくれました。
午前中は、特養老人ホーム三陸園で、午後は高齢者などの支援センター、「ぬくっこハウス」でさんさ踊りを披露してくれました。
高齢者皆様は笑顔でいっぱい。
<学生達からの感想>
Mさん、
皆さんの心情は測りかねるものがあるし同じ体験をしたいとも思いませんが、機会があればこれからも何度も訪れて、少しでも辛い思い出を思い出さないように
できたらいいな、と思いました。
Sさん
お年寄りの皆様がバスに乗ってお宅に帰られるとき、
ずっと私たちに手を振って下さっていたとき、
私たちが来たことで少しでも喜んでくださったんだと実感したとともに、
また必ず来ようと決意いたしました。
Aさん
今回が大学生活最後の演舞にならないように
今度は太鼓と笛を連れてまた踊りに行きたいと思います!
Yさん
地域の住民同士のつながりを一層強め、外部の人々にその地域の現状を周知していくことを通して、何かしら地域に魅力を持たせて人を惹き付けていくことが必要だと思いました。